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みりんの少女期
少女期
みりん7才
父親が卒業した小学校へ入学
学校は家の田んぼをはさんで向かい側
過疎化した地域にて、学校は分教室だ
入学してきたのは男の子6名女の子3名の計9名
複式学級が取られていたので、1年生は2年生と同じ教室
運動会では女の子が3人しかいなく、いつも3位以内に入賞
リレーの選手にもなれるという得点もあった
そんな学校の周りは自然がいっぱい。。。
川でタニシやカニを釣ったり、学校の裏の木でクワガタ取ったりと自然を満喫
・・・というより、遊びものがそれぐらいしかない。。。
近所のお店は自転車で5分くらいの所に1軒のみ
昔からおじちゃんおばちゃんがやってる店
子供がすきそうな駄菓子や、日用品がそろっている
いわゆる田舎のコンビニ・・・夜6時には閉店する。。。
夏にはアイスを買いに子供達が群がり、時間が遅くなると
「早く気つけて帰れよ~」とおじちゃんの声・・・
冬になると、吹雪ですぐ道がふさがって1メートル以上にもなる
除雪車なんて来ないから、長靴には母親が編んでくれた「きゃはん」を付け、
雪をこいで学校へ
たまに雪が硬くなり、その上を歩くことが出来る
スキーを履いて学校に来るものもいた・・・
そんな冬すぎ、春を迎えたある日の事。。。
学校が分教室から、街の学校に合併されることが決まった
2年生の5月、真新しい街の学校に転校となる。。。


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