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2007年8月

2007年8月28日 (火)

初恋

みりん9才
クラス替えがあり、せっかく仲良くなった友達とも離れ離れ。。。
男女の恋愛なんて、まだ分からないこの頃、ちょっとトキメク男子を見つけた
男子にふざけ半分で悪口言われている時でも、決してその子だけは言わない
目がクリクリしていて、スラ~ッと細身で、いつも無口だったけど、優しい男の子
席が隣同士になり、教科書を忘れて、見せてもらう事になり、
机をくっつけて、ドキドキした記憶
これが恋なのかなぁ・・・
音楽の時間にリコーダーの2重奏のテストのとき、彼と偶然にもペアになった
演奏を終わると先生から
『これが本当の二重奏だよ!』とみんなの前で褒められ拍手を貰った

すごく嬉しかった・・・彼と出来たことに感謝!

・・・でも3年生の終わりに彼が転校してしまった・・・
すごく悲しかった・・・1年間しか一緒にいられなかった・・・
みりんの初恋は、はかなくも終わってしまった。。。

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2007年8月27日 (月)

初めての試練

みりん8才

合併の為に、真新しい学校に転校してきて、初めて大勢の人だかりを見た・・・

全校児童が60人くらいしかいなかった環境から、一変、全校児童1000人規模の学校

全校集会で、一人ずつ転校生は、マイクを持って自己紹介には足が震えた・・・

1学年、一クラス40名 学年では4クラス

同じ学校から転校してきて、同じクラスになったのは男子が一人だけ・・・

引っ込み思案なくせに、マイペースなみりん

果たしてこの中やっていけるのであろうか。。。孤独感に陥ることもしばしば・・・

クラスの担任は女の先生だったが、あまり気配りも無く好きではなかった。。。

初めてクラスに入って驚いたことは、机の上にアナライザーがついていない!!

アナライザーとは、前の学校では複式学級を取られていたため、

2学年同時に勉強を進めるには、必要不可欠であった・・・

機械が机の角についており、番号が1 2 3と書いてあり、先生が黒板に書いた問題を

その機械によって答えていたのだ

先生の机に、一斉に見渡せる児童の名前のついた機械があり、正解だとランプがつく

昔にしてはとても画期的な道具だ

そんな教育を1年間受けていたので、手を上げて発言すると言うことが、

こんなにも恥ずかしいものなのかと悟った みりんなのであった。。。

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2007年8月26日 (日)

みりんの少女期

少女期

みりん7才

父親が卒業した小学校へ入学

学校は家の田んぼをはさんで向かい側 

過疎化した地域にて、学校は分教室だ

入学してきたのは男の子6名女の子3名の計9名

複式学級が取られていたので、1年生は2年生と同じ教室

運動会では女の子が3人しかいなく、いつも3位以内に入賞

リレーの選手にもなれるという得点もあった

そんな学校の周りは自然がいっぱい。。。

川でタニシやカニを釣ったり、学校の裏の木でクワガタ取ったりと自然を満喫

・・・というより、遊びものがそれぐらいしかない。。。

近所のお店は自転車で5分くらいの所に1軒のみ

昔からおじちゃんおばちゃんがやってる店

子供がすきそうな駄菓子や、日用品がそろっている

いわゆる田舎のコンビニ・・・夜6時には閉店する。。。

夏にはアイスを買いに子供達が群がり、時間が遅くなると

「早く気つけて帰れよ~」とおじちゃんの声・・・

冬になると、吹雪ですぐ道がふさがって1メートル以上にもなる

除雪車なんて来ないから、長靴には母親が編んでくれた「きゃはん」を付け、

雪をこいで学校へ

たまに雪が硬くなり、その上を歩くことが出来る

スキーを履いて学校に来るものもいた・・・

そんな冬すぎ、春を迎えたある日の事。。。

学校が分教室から、街の学校に合併されることが決まった

2年生の5月、真新しい街の学校に転校となる。。。

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2007年8月20日 (月)

みりんのはじまり

みりん。。。静かな町並みの二人兄弟の妹として誕生

住んでいる家は一軒家だが、ふたを開けてみると大所帯

祖父母、両親 兄 みりんの父親の兄弟・・・合わせて9人

どちらが産まれるか賭けをされながら、産まれて来たのが、みりんであった・・・

幼少期

4つ違いの兄を持ち、いつも遊ぶのは、戦いごっこ

いつも泣かされているみりん。。。

従兄弟が近くに住んでいて、いつも兄の長靴を履き、

歩いて家まで遊びに行っていたが、男の子ばかりで、外遊びが多い

周りに一緒に遊ぶ女の子がおらず、家では一人でお人形遊びが好き・・・

「今日はここけがしたから、包帯巻いておきましょうね~」

お人形にはなぜかいつも絆創膏や包帯が巻かれている・・・

置き薬に入っている絆創膏を、いつも出しては使っていた

のちに父親に『バンソウコウ魔』と呼ばれるようになる。。。

幼稚園入園

2年保育が最高に長かった時代・・・一般的には1年保育で半日保育が主流

初めての小さな社会。。。引っ込み思案でマイペースのみりん

あまりお友達が出来なかったがいつも一緒のバスに乗って通っている隣のクラスの男の子が、

帰りにいつも迎えに来てくれる

「みりんちゃ~ん!時間だよ~~~」「は~い!」

帰りにいつも紙芝居が途中までしか見られなくて、先生におやつをチリ紙に包んでもらい

走ってバスに向かう

そう。。。一般のバスを乗るのに駅まで走っていく、、、定期券を紐で首からぶら下げて。。。

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